Windowsファイアウォールの例外設定(WindowsXP)
サイトメーカーおよびアイスワンを動作させる際に、ファイアウォールの例外設定を
設定する必要があります。
※設定しなくても動作するPCもありますが、基本的には正常動作させるために設定が
必要となります。
※ご利用のPCによっては例外設定を行っても通信を止められてしまうものがあります。その場合は一時的に無効にしてください。
※ご利用のセキュリティソフトに付属のファイアウォールも例外設定を行う必要が
あります。設定方法については各セキュリティソフトのマニュアルをご参照下さい。
1.スタートボタンから「コントロールパネル」を選択します。
2.セキュリティセンターを開きます。
※クラシックモードの場合は「Windowsファイアウォール」を開いて4に進みます。
3.「Windowsファイアウォール」を開きます。
4.「例外」タブを開き、「プログラムおよびサービス」内に以下のプログラム名が
含まれているか確認します。
【サイトメーカーの場合】以下3点
①NEXTONE SITEMAKER ②sitemaker_ftp.exe ③HTTPD fow Windows(又はhttpd.exe)
【アイスワンの場合】以下2点
④アイスワン ⑤アイスワンHTTPD
5.登録されていない場合は「プログラムの追加」「参照」とクリックし、
上記プログラムを登録します。
【サイトメーカー】
マイコンピュータ→Cドライブ→Sharp→sitemaker→①~③の各プログラム
【アイスワン】
マイコンピュータ→Cドライブ→Sharp→ais1→sys→ais1.exe (④)
マイコンピュータ→Cドライブ→Sharp→ais1→sys→httpd→httpd.exe (⑤)
【注意】
PCによっては上記設定を行なっても例外として認められず、通信を止められる場合がございます。
その際にはアップロード及びダウンロード時のみ、一時的にファイアウォールを無効にして頂けますよう
お願い致します。